第23回定期演奏会

創団21年目となる本年は、日本の吹奏楽団ならではのプログラムをご用意いたしました。
当団では6年ぶりのコンチェルトのほか、全曲版に触れる機会の少ない吹奏楽のための作品を、存分にお楽しみください。

樹の咆哮 ~打楽器独奏と吹奏楽のための協奏曲~【初演】 / 林 大地

樹の咆哮
~打楽器独奏と吹奏楽のための協奏曲~【初演】
[委嘱] マリンバ・打楽器ソロ:新野将之
/林 大地

黎明のエスキース / 阿部 勇一

黎明のエスキース
/阿部 勇一

(2017年)

交響曲第4番「ブックマークス・フロム・ジャパン」 / ジュリー・ジルー

交響曲第4番
「ブックマークス・フロム・ジャパン」
/ジュリー・ジルー

(2013年)

交響曲第3番「四季連禱」 / 長生 淳

交響曲第3番「四季連禱」
/長生 淳

(2018年)

交響曲第2番「江戸の情景」 / フランコ・チェザリーニ

交響曲第2番「江戸の情景」
/フランコ・チェザリーニ

(2018年)

ゲストプロフィール

新野 将之

新野 将之(にいの まさゆき)

マリンバ・打楽器

1989年埼玉県入間市生まれ。国立音楽大学を首席で卒業し矢田部賞を受賞。第81回読売新人演奏会に出演。イタリアPAS国際打楽器コンクール、韓国JEJU金管打楽器国際コンクール、日本国際打楽器コンクールにていずれも優勝を飾る。
デビューアルバム「スネアは唸り、そして飛翔する」は各雑誌や新聞に取り上げられ話題となった。これまでにシエナウィンドオーケストラ、東京吹奏楽団、宝塚歌劇団をはじめとした様々な公演に参加。クラシック音楽にとどまらず、朗読やパントマイムなどを取り入れた独創性あふれるステージを展開しており、テレビ朝日「あいつ今、何してる?」やラジオ番組「呼吸するクラシック」等のメディアにも度々出演している。米国HoneyRock社から自作曲が出版されており、国際コンクールの審査員を務めるなどその活動は国内外で認められている。
HeartsWinds、PHONIXReflection、Ninonina、トコトントンに所属。BlackSwampPercussion社・ThunderboltPercussion社契約アーティスト。地域創造公共ホール活性化事業登録アーティスト。東京音楽学院講師。東京コンサーツ所属。

林 大地

林 大地(はやし だいち)

作曲

1993年千葉県匝瑳市生まれ。尚美ミュージックカレッジ専門学校管弦打楽器学科(打楽器専攻)、副科(作曲)卒業。吹奏楽を佐藤正人、打楽器を日比一宏、和声を吉田真梨の各氏に師事。中学校から現在に至るまで吹奏楽で打楽器を続ける。
川越奏和奏友会吹奏楽団所属。第29回朝日作曲賞受賞。第22回、第23回21世紀の吹奏楽“響宴”入選。
■主な作品 :
「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲(2019年度全日本吹奏楽コンクール課題曲、第29回朝日作曲賞)、
北の彗星(旭川大学高等学校吹奏楽部委嘱、第22回21世紀の吹奏楽“響宴”入選)、海のトライアングル(旭川大学高等学校吹奏楽部委嘱、第23回21世紀の吹奏楽“響宴”入選)、組曲「コロニー」(秋田金低合奏軍団バークライ委嘱)、ミステリアス・フォレスト(フォルト打楽器アンサンブル委嘱)、衝動~トロンボーン八重奏のための~(トロンボーンアンサンブル鈴木組委嘱)、Area51(ソノーレ・ウィンドアンサンブル委嘱)~他

演奏会概要

【日時】
2020年6月27日(土)
16:45開場 / 17:30開演
(20:15 終演予定/2月8日現在)

【場所】
杉並公会堂 大ホール

【指揮】
野上博幸(当団常任指揮者)

【チケット】
800円(全席自由)
※3月発売予定

毎年さまざまな企画で好評をいただいている定期演奏会。
これまで積み上げた20年の取り組みを踏襲しながらも、新しい気持ちで21年目を迎える本年は、“世界”を意識しつつ「日本」を主軸に置いた日本の吹奏楽団ならではのプログラム。

ゲストには、世界を舞台に活躍する打楽器奏者・新野将之氏を迎え、『2019年課題曲:I「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲』の作曲者・林大地氏の新作コンチェルトを初演いたします。

“日本の夜明け”から始まる21年目の演奏会。
今回も、生演奏かつノーカットで聴く機会の少ない作品ばかり。
国内・海外作曲家による様々な視点・想いを、作品や演奏を通してお楽しみください。
そして、ライブならではの「吹奏楽の魅力」を存分に感じていただければ幸いです。

Twitter を見る
Facebook を見る
Instagram を見る